お仕事 その1

昨日の作業は陶器のサンタクロース作りでした。

 

私は内心ひそかに「こんなの買う人がいるのかな?」と思っているのですが、注文が入ったということで結構沢山作っています。

 

昨日作ったのは、陶芸を指導してくださる i先生に「私の作ったのに似ている」と言われましたが、それまでの作品は、全体的にパーツが大きくて、特に鼻ヒゲが雄大だと職員さんには評判でした。

 

でも、 i先生がうまく作れない人達に、私の作品の鼻ヒゲの雄大さをいちいち「こんなヒゲでも個性的で良いのよ」と引き合いに出すので困りました。

 

別にからかわれるのは良いけど、私が笑ってしまって、手が震えて自分の作品をなかなか仕上げられなくなってしまうのです。