スネにキズを持つ男 パート3

カニたんの痛ーい治療の話から。杏林の形成外科に行ったカニたんを待ち受けていたのはこんな治療だったそうです。

医者が患部に指をぐいっと突っ込んで、ドバッと消毒液をかけたそうな。麻酔なしで。それは叫んでもよいのよっていうレベルかも。kkさんの手を握って、アアアーとかウウウーと言って耐えたと本人は言っていたけれど、その後の治療も結構痛いレベルらしいです。今度の医者は「ちょっと痛いですよ」って言ったけど、物凄く痛かったとか、今日はkkさんの手を握ったとか、kkさんが一緒にアアアーとかウウウーとか言ってくれるのが救いだとか、いろいろ言っています。

もともと医者嫌いなのに、さらに拍車がかかっている。でも本人も今度やったら再起不能だって言っているので、それはわかっているらしい。

でもカニたん、真っ暗にするのは本当に危ないよ。私はセシールのカタログ見てて見つけたライトをカニたんにもkkさんにも見せました。

でもkkさんはちゃんと手をうっていて、カニたん歩き方のリハビリを受けているそうです。転ぶのをなんとかしようというアプローチですね。