入院中の他科受診

精神科に入院している最中にk病院の乳腺外科を受診しました。

まずはjクリニックのi先生からk病院のi先生(同じ人です)への紹介状と診察の案内状みたいなもの。

そして、入院中の精神科からの紹介状と案内。まずは受付でどこで申し込めば良いかきいて、地域連携という窓口ですと教えられたので、こっちが乳腺から乳腺の紹介状、こっちが精神から乳腺への紹介状で、それぞれの案内がコレでって必死で説明したら、画像のデータは持っていますか?って聞かれて、いえ、ないですって答えたらじゃああちらのタッチパネルの画像のデータ無しを選んで、番号札をお取り下さいと言われたので、番号札を取った時に待ち人数3人だったから、すぐに順番来るかと思ったら、結構な待ち時間。

やっと呼ばれて、手続きが始まっても、第二連絡先はありますか?とか住所、氏名など間違っていませんか?とかココに同意するならサインしてくださいとか何ステップもあってとにかく、複雑。

やっと予約時間に間に合って乳腺外科の受付へ行ったら問診表を書いてくださいと言われて、今どんな薬を服用しているか?とか、その症状はいつ頃から?とかもう忘れていたり、i先生や、私の精神科の主治医はわかっていても、自分では把握していない質問があったり、とにかく、書き辛い。

乳腺外科の前に受付番号みたいなモノが写っていたので、しばらく見ていたら私の番号もあったのですが、順番飛んだので、慌てて、受付へ行ったら、今i先生がカルテを開けたので、すぐに呼ばれると思いますと言われたので、無事に診察が始まりました。

ところが、今日マンモグラフィーはすぐに撮れるけど、超音波は16:30分しか空いていないと。私が入院中の病院に相談の電話してから、決めたいと言っても、その電話している間にこの枠は埋まりますと言われてしまって、9月28日なら超音波を撮ってから診察できますからと言われたので、3回k病院に行きたくなかったので、承諾してしまいました。

今思うと、違う水曜日にしてくださいと強く言えばよかった。なにしろその日は地域生活支援センターを見学に行く日。

ケースワーカーさんの悪い想像が当たってしまった。

速攻、kanさんに電話して、状況を伝えて、日程調整してもらいました。

そしてマンモグラフィーの順番が来たので入って行ったら技師さんらしき人が二人。

乳房に変化は?って聞かれてので、垂れてきました、って答えたけど、今考えると窪みができたとか、そういう意味だったのか?右胸からの分泌物も出て、これはi先生も知っていますか?と聞かれたので、知っていますと。

やっと終わって、やれやれって感じでしたが、こういうのは病院の事だけど、実は社会モデルでもあるのでは?って思ってしまっています。

だって初診の受け付けで画像データはありますか?とかCD ROMは?とか聞いていたから、お年寄りなんて、そんな事言われても??ってなるだろうし、その場合はどう説明しているんだろう?ってねえ